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実績

これまでの主な仕事

2010年版〜現在

雑誌

【「現代用語の基礎知識」流行観測(自由国民社)】

その年に起こった流行現象・社会現象について、10数項目のテーマを選び出して解説しています。(注:2010年版のみコラム題名が「流行現象」だった)《紹介した言葉》ファストファッション、婚活、草食男子、食べるラー油、パワースポット、山ガール、なでしこジャパン、塩麹、アベノミクス、ブラック企業、ハロウィン、ゲス不倫、ポケモンGO、ステイホーム、鬼滅の刃、黙食など

2017年〜現在

辞書(執筆・校閲)

【見やすいカタカナ新語辞典(三省堂)】

項目の選定・執筆、コラム執筆(よくわかる○○の意味と使い方/アップデート/ここ最近のカタカナ語事情)、校閲などの作業に参加しました(初版は2014年。私の参加は17年発行の第2版と、19年発行の第3版、21年発行の第4版です)。なお第3版の精選版として『三省堂ポケットカタカナ語辞典』(第2版プレミアム版中型プレミアム版)も発行されています。

2017年〜現在

雑誌

【現代用語の基礎知識・別冊/増刊(自由国民社)】

2017年以降、『現代用語の基礎知識』の一部別冊および増刊でも原稿を掲載していただいております。現在までの掲載誌は2017年刊行の『現代用語の基礎知識 臨時増刊 ニュース解体新書』(スマホ社会の功罪)、2019年刊行の『現代用語の基礎知識 平成編』(2011年版『流行観測』欄の再掲)、2020年刊行の『現代用語の基礎知識 増刊NEWS版』(新型コロナと社会的影響)、2021年刊行の『現代用語の基礎知識別冊 3.11から10年の日本列島』(2011年から2020年までの『流行観測』欄の一部抜粋)です。

2020年

辞書(執筆・校閲)

【コンサイスカタカナ語辞典 第5版】

私は「新語関係の原稿執筆と校閲」という立場で参加させていただきました。作業の追い込み時期に「新型コロナウイルスの感染拡大」という大きな出来事が。急遽コロナ関連のキーワードも盛り込むことになりました。《紹介した言葉》インフォデミック、エッセンシャルワーカー、ソーシャルディスタンス、COVID-19、ECMOなど

2006年〜現在

雑誌

【「オルタナ」ALTキーワード(オルタナ)】

ビジネスを通じた社会課題解決を志向する季刊の雑誌「オルタナ」で、ALTキーワードと題したキーワード解説コーナーを連載中です。環境・人権などの社会課題に関連した新語を紹介しております。《紹介した言葉》環境夫妻、自産自消、ISO26000、ESG、ホームグロウンテロ、コーポレートガバナンスコード、健康経営、SDGs、ベンチャーフィランソロピー、レグテックなど

なおウェブ版の記事一覧はこちらです。

2013年〜2019年

ラジオ

【「GOLD RUSH」CURIOUSCOPE(J-Wave)】

アンジャッシュ・渡部建さんがナビゲーターを務める情報番組で、毎年11月の下旬に「わずか15分ほど」ですが、ゲスト出演させて頂いておりました。その年の新語・流行語大賞について、ノミネート語の振り返りや受賞語の予想をしながら、その年を振り返る内容でした。《紹介した言葉》そだねー、インスタ映え、忖度、神ってる、爆買い、今でしょ!、お・も・て・な・し、じぇじぇじぇ、倍返しなど

2000年〜現在

辞書

【大辞林】

微力ながら新項目の探索・執筆などのご協力をさせて頂いております。

2018年

ウェブ記事

【「citrus」サヨナラ平成(オールアバウトナビ)】
平成に登場した新語・流行語を振り返る企画でした。《紹介した言葉》セクシャルハラスメント、おやじギャル、トレンディドラマ、きんさんぎんさん、援助交際、アムラー、だっちゅーのなど

2018年

ウェブ記事

【「MONEY-ON」(ONPA JAPAN)】

お金や経済に関係する古今東西の言葉を取り上げるコラムでした。《紹介した言葉》CSR、ポートフォリオ、フリマ、ボラティリティ、コンプライアンスなど

2017年〜2019年

ウェブ記事

【「MONEY PLUS」お金のことば(マネーフォワード)】

お金や経済に関係する古今東西の言葉を取り上げるコラムでした。《紹介した言葉》ゴルディロックス、ラリー、ポンジスキーム、割り勘、円借款、ファイナンス、エレクトロンなど

2017年

ウェブ記事

【「WORD-WISE WEB」続・10分でわかるカタカナ語(三省堂)】

別項目で紹介した「10分でわかるカタカナ語」の続編です。こちらは「もり・ひろし&三省堂編修所」というクレジットで関わっています。このコラムは、のちに「見やすいカタカナ新語辞典」のコラム「よくわかる意味と使い方」にも一部抜粋される形で掲載されました。《紹介した言葉》NPO、レガシー、リベンジ、バイアス、ドローン、ダイバーシティー、サステナブル、レジェンド、リテラシー、リソース、ガバナンスなど

2015年〜2016年

ウェブ記事

【「IGNITION」(Supership)】
海外向けに日本のディープな文化情報を発信する英語メディア「IGNITION」(2016年にサイト閉鎖)で、言葉に関するコラムを連載していました(日本語で執筆した原稿を、サイトスタッフに翻訳していただく形で、仕事を進めました)《紹介した言葉》先輩、神風、一億、J-POP、卒業(アイドル用語)、爆買いなど

2010年〜2018年

ウェブ記事

【社会を映し出すコトバたち(日経ビジネス)】

毎回、○○が付く言葉、○○に関連する言葉といった具合にテーマを設けて、そのテーマに該当する「コトバたち」を紹介していくコラム(原則週一更新)でした。《紹介した言葉》ロンダリング、特需、レトロニム、持ってる、ソーシャル、ものづくり、ケータイ、心が折れる、合コン、名ばかり○○、セルフィー、○○ガールなど

2009年〜2010年

ウェブ記事

【「環境メディア」キーワード(アイティメディア)】
環境関連のキーワードについて解説を行うコラムを連載していました。《紹介した言葉》PM2.5、固定価格買い取り制度、直流給電、マイクロ水力発電、二酸化炭素回収貯留、石炭ガス化複合発電、グリーン熱証書、BEMS、スマートグリッドなど

2007年〜2010年

ウェブ記事

【「nikkei bp net」時代を読む新語辞典(日経BP)】
注目の新語を1語選び出し、その言葉の登場経緯や背景などについて掘り下げるコラムでした。この連載が、のちに「社会を映し出すコトバたち」の連載に発展していきます。《紹介した言葉》アポ電、クレド、エシカル、アラフォー、ガラパゴス現象、電子黒板、パンデミック、フリーミアム、電子タバコ、ベーシックインカム、森ガール、プロボノ、ゼロ年代、フードバンクなど

2007年〜2010年

ウェブ記事

【「Trendy Net」今日の知識(日経BP)】
雑学的な豆知識をクイズ形式で紹介するコーナーを、何人かの執筆者さんとともに担当しました。《紹介した言葉》茶髪、イケメン、おっさんホイホイ、電気ケトル、フルセグ、運転履歴証明書、観光庁、低炭素社会など

2005年〜2006年

雑誌

【「J-Life」今月のニュース(アルク)】
訪日留学生向けの日本語フリーペーパー「J-Life」(2013年休刊)で、話題のニュースをやさしい日本語で解説するコーナーを担当しました。

2004年〜2006年

ウェブ記事

【「WORD-WISE WEB」10分でわかるカタカナ語(三省堂)】

意味が分かるようで分からないカタカナ語を毎回1語取り上げ、そのおおまかな意味、詳しい意味、普及の経緯、使い方の実例、言い換えの方法などを解説したコラムです。私は一部執筆を担当しました。

2001年〜2014年

新聞

【「日経MJ」キーワード(日本経済新聞社)】
流通・小売・サービスなどに関連する新語を、週に1〜2語、400字程度で解説するコラムを連載していました。《紹介した言葉》eラーニング、メイド喫茶、プチ整形、脱法ドラッグ、ドライブレコーダー、ドッグラン、ゴスロリ、カスピ海ヨーグルト、友チョコ、宅飲み、フラッシュモブ、スープカレー、エンディングノート、授かり婚、ライフハック、転売ヤー、グランピングなど

1999年〜2000年

ウェブ記事

【「dricas.com」もり・ひろしのコネターズcAfe(ISAO)】
ゲーム機・ドリームキャスト(セガ)でネット接続する際のポータルサイトdricas.com(現在は閉鎖)で、読者投稿コーナーをデイリーで更新していました。新語を取り扱う仕事ではありませんでしたが、フリーランスになりたての時代に巡り合った、楽しく思い出深い仕事でした。

1999年〜2011年

メールマガジン

【「週刊新語情報」(アウトバーン)】
週刊の有料メールマガジンで、その週に話題になった新語や時事用語を紹介していました。残念ながらビジネスの観点では成功しなかった取り組みですが、執筆活動に必要となる「足腰」が鍛えられた仕事でした。

単発

雑誌(執筆)

美術の窓/生活の友社/2022年1月号/視点「氾濫するカタカナ語に『折り合い』を付けてみる」、ニュース解体新書/自由国民社/2017年/スマホ社会の功罪、J2 TOP/内外情勢調査会/2009年1月号/都市鉱山が日本を救う?

単発

雑誌(取材協力)

《ギャランティーの発生した主な取材協力例です》からだにいいこと/祥伝社/2017年7月号/もはや異言語!?いまどき「若者コトバニュース」、週刊女性/主婦と生活社/2016年2月16日/日本語の進化が止まらない、FRIDAYダイナマイト/講談社/2015年1月12日増刊号/日本ギャグ大全、Ambitious/晋遊舎/Vol.2/Ambitious情報局/大胆予測 2014年 世界流行語大賞!、週刊朝日/朝日新聞出版/2014年10月10日号/医療界で「新語」が生まれるウラ事情、日経消費ウォッチャー/日本経済新聞社/2013年3月号/イマドキひとり消費は「フツーさ」で開花、FLASH/光文社/2011年1月/2011年知らなきゃヤバイ最重要キーワード48、OZ plus/2010年/スターツ出版/時代を超えたコミュニケーションも楽しくなる!流行語辞典2010

単発

新聞(取材協力)

《ギャランティーの発生した主な取材協力例です》読売新聞/読売新聞社/2014年5月7日/解説スペシャル ニッポン人気 英語に反映 「emoji」「cosplay」辞書に

単発

ウェブ記事(執筆)

MediaSabor(MediaSabor)/マンガ(漫画)雑誌の衰退と電子出版、海外展開の躍進/2007年7月23日、MediaSabor(MediaSabor)/「時をかける」角川グループ、そのクロスメディア戦略を探る/2007年11月12日、日経doors/新語は社会の鏡 ハッシュタグが教えてくれる女性の今/2019年12月26日)

単発

ラジオ(出演)

Power Bay Morning/bayfm/2011年11月30日/7時のデリナビ/2011年の流行語と近年の流行語に見る社会変化(電話出演)、荒川強啓デイ・キャッチ/TBSラジオ/2016年11月17日/新語・流行語大賞のノミネート語分析(電話出演)、荻上チキ・Session22/TBSラジオ/2014年9月25日/国語に関する世論調査・○○るの色々(電話出演)、荻上チキ・Session22/TBSラジオ/2014年11月20日/新語・流行語大賞2014(スタジオ出演)、高橋みなみの「これから、何する?」/TOKYO FM/2018年12月5日/JCJK流行語大賞について(電話出演)

単発

安住紳一郎の日曜天国/TBSラジオ/2017年10月8日/さばいてにち10/よみがえる死語の世界

ラジオ(取材協力)

最新の新語・流行語に関する話題のほか、過去の新語・流行語やその社会的背景に関する話題も追いかけております。以上の実績を、お問い合わせやご依頼の参考にしていただければ幸いです。

実績: 履歴書
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